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 世界史の基本的な知識は、教科書・用語集・世界史ノート・問題集でやれば良いと思いますが、理解を深めるためには、教科書を2冊使用するのをお勧めした通り、視点を変えるということが重要ではないかと思います。


 そこで、「斎藤整の世界史ヨコから見る世界史―試験で点がとれる 大学受験V BOOKS」(斎藤 整・著)をお勧めします。

 今はどうかよく知りませんが5年以上前は、斎藤先生は、人気講師でもあり、首都圏のS予備校ではT大クラスの世界史を担当されていました。
 本書の使い方としては、ひととおり、教科書等をベースにした勉強法で知識を固めてから使用すると効果が倍増だと思います。

 基礎が固まらないうちは、基礎固めに専念されることをお勧めします。

 時間に余裕がない人は無理に参考書はしなくても良いです。

 過去問・模試・講義の復習をしっかりやって、なお余裕がある人がやれば良いと思います。


 
 本書以外には、語呂合わせの本とかを結構読んだ気がします。気分転換及び重要年代の暗記のためです。

 残念ながら、ある歴史上重要な出来事とそれが起きた年には因果関係がないので、暗記するしかないからです。

 たしかに、他の重要な出来事との前後関係はあると思いますが、前後関係があったとしても起きる年が固定されるわけではないからです。

 論述では前後関係さえ理解しておけば足りると思いますが、センター等では、年号も覚えていたほうが、早く解答できるので、遊びの要素である語呂合わせを取り入れるのもよいと思います。

 年号を覚えておくと、重要事項同士の関係を忘れたときも、前後関係ははっきりするので、どういう流れだったのかを思い出そうとすることが出来ます。この歴史の流れを思い出そうとすることこそ、歴史を「考える」ことに他ならないのではないでしょうか。


 今回お勧めした参考書で、だいたいどの時代に重要な出来事が起っていたのかを把握し、それらに因果関係はないのか探ろうとしながら勉強すれば、単なる暗記にとどまらない「考える」勉強ができるのではないでしょうか。


 偉そうなことを言って恐縮ですがこのブログをお読みの皆様には、暗記で終わらない世界史を学んでいただければ幸いです。



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コメント
この記事へのコメント
私は東京大学文科一類志望の一浪生です。世界史の参考書についてなのですが、私は「詳説世界史研究」というかなり分厚いものを使っております。私は理数科を出た者で、数学は程々にして主に世界史につぎ込んでいますが、周りは「こんなのやってたらきりない」などと言い、誰も好評価しません。予備校の復習に最適で曖昧の無い記述が飽きさせないのですが、一般的に「悪書」なのですか?
2006/07/21(金) 01:56 | URL | NEW #-[ 編集]
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