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センター試験が終わり、2次試験までのカウントダウンが始まった今、やりたいことは山ほどあるはずです。

何から手をつけてよいのか分からないまま、この大変貴重な時期を盲目的に過ごすということは絶対に避けなければなりません。

センター試験が少々悪くても、開き直って、2次試験で絶対逆転して、合格してやるという執念でがんばりぬきましょう!くよくよしている暇があったら、間違えた問題をひとつでも多くつぶす必要があります!

そこで、何を優先するべきなのかについての判断基準をまとめてみたいと思います。
とりあえず、センターの出来はよくても悪くても忘れることです。毎年、逆転は起こってますので、よくてもおごらず、悪くてもくじけず、ひたすら二次試験に合格することのみ、志望校合格対策についてのみ考えるようにします。


いつも書いていますが、年明けてから新しいことをやっても身につきませんし、仮にそれで間違えたりするとあせって一挙にマイナス思考に陥ります。

ということで、復習一本に絞りましょう。

そのなかで、何を優先すべきかが、本記事のテーマです。


1、大手予備校が全力で出題予想をしている志望校型模試の復習

これは、差をつけられないようにするためです。大半の受験生がやっていることを、一通りやっておくと、予想が当たった場合に心にゆとりをもつことができます。

そして、ご自身の最も成績の悪かったものから解き直して下さい。とはいえ、みんなが間違える超難問は全く解ける必要はありませんので、飛ばしてください(模擬試験の解説集の正しい使い方は、知っている人の名前を探すことではなく、復習する必要がある問題とない問題を区別するために用いることです)。

問題が難しくても、「みんな」が解けなければそれは落ちる主要原因にはなりません。「みんな」が解ける問題をきちんととけるようにすることが大事です。

おそらく大半の受験生が4回(駿台と河合×2)は受けているはずなので、これだけで結構時間はかかるでしょう。

完全に予想が的中することはなくても、周辺分野から出るということは多いにありえますので、解説もしっかり読んで、分からない部分があれば、質問するなり、調べるなりしておいてください。(もちろん、これは本来模試を受けた直後にやっておかなければならないことですよ)

ただ、志望校型の問題に対する感覚を取り戻すためにも有効だと思いますので、最初は少々時間がかかっても我慢してやり遂げてください。

多くの方は、模試を受けた直後にも復習をされているはずなので、解き直せば、実際に模試を受けたときより、間違える量も少ないので、自信もつくはずです。

この際に、間違えた問題は、本番直前にもう一度見直せるように資料整理しておいてください。理解して覚えることができるとよいですが、先生等に聞いてもどうしても理解できない場合、最終手段ですがクソ暗記です。

大学受験においてクソ暗記するのは、この時期だけだと思います。余談ですが、受験は丸暗記といって、普段からクソ暗記させている指導者は、生徒に理解させる説明能力が足りないだけだと思っています。歴史だって、各事象の因果関係をきちんと説明すれば、理解して覚える科目だと思っています。

2、通信添削・塾の志望校型の問題

難関大を受ける人は、模擬試験以外にもしっかり勉強されてきたと思います。

難易度・出題形式に対する感を呼び起こすために、がんがん解き直しましょう。

この場合も、成績の悪かった分野から解き直しましょう。苦手分野をなくせば、結構成績は伸びるものです。

最初は分からなかった問題が分かるようになると、すごく自信がつきます。この積み重ねこそ志望大学合格に重要だと思います。


私大受験等が入れば、ここまでくらいしかできないでしょう。
しかし、これだけしっかりやっておけばほぼ全分野網羅しているはずです。漏れている分野があれば、今まで使っていた問題集や志望校型以外の模擬試験で埋めておくとよいでしょう。


3、本番を意識する
たとえば、模試を解き直す場合にしても、本番と同じ順番でときましょう。

そして、キッチンタイマー等を活用して、しっかり時間を計ってください。

制限時間内で解けないと、本番では点数を獲得できないためです。

言うまでもないことですが、音楽を聴いたり、飲みものを取ったりするのは本番同様禁止です。


4、あきらめない

このシビアな時期を乗り切るためには、あきらめないことが肝要です。

少しでも落ち込んでいると、ライバルにどんどん差を広げられてしまいます。

一つ前の記事でも書きましたが、試験が終わるまで何があるか分かりません。

スポーツでも何でもそうですが、最後まで一生懸命やれば、結果はどうであれ後悔することはないでしょう。

もっと頑張れたのにと後で悔いることがないよう、あともう少しですから、しっかり気合で乗り切ってください。


このブログを読んでくださった方全員が晴れて志望校に合格し、充実した人生を送られることを心からお祈りしております。


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コメント
この記事へのコメント
お久しぶりです♪♪
この前一度質問させて頂いた者です
相談なんですが、最近勉強に対するやる気があまり起こらず、全然勉強が出来ないんです↓↓
あと入試まで1年です。
どうしたらよいのでしょうか?
2007/02/09(金) 16:02 | URL | ジョー #-[ 編集]
志望校の見学に行ったり、合格した先輩の話を聞いたりするのはいかがでしょうか。
2007/02/11(日) 09:02 | URL | 猛烈大学受験生 #-[ 編集]
高知在住のフリーターで20歳のものです。
来年京大法学部を受験します。
京都に上京して、1年間駿台で頑張ります。
両親にかなりの負担をかけてしまうので、
京大法学部合格という形で恩を返すつもりです。
地理歴史の選択を悩んでいます。
法学部では、二次の地理歴史の受験科目は、
センター試験で選択した地理歴史の受験科目とは
別の科目を選択しなければなりません。
たとえば、センターで世界史を受験した場合、
二次は日本史か地理で受験しなければならない、
ということです。
地理歴史の配点は、センターの100点を50点に圧縮し、二次はそのまま50点です。
つまり、同じ配点になっているのです。
そこで、世界史と地理を勉強していて、
センターと二次では、それぞれどの科目で受験しようか悩んでいます。
センターで見ると、世界史は満点近く狙え、
地理は7~8割り狙えるようで、
二次で見ると、赤本によると地理より世界史の方が
得点できるそうです。
現役でセンターを世界史で受験した経験があり、
私立の慶應・早稲田の法学部の対策もやっていくので、センターの世界史は満点近く取れ、世界史にかなりの時間をかけられるので、二次でもある程度狙えると思うのですが、
1、センターは地理、二次は世界史
2、センターは世界史、二次は地理
のどちらがよろしいでしょうか?
2007/02/21(水) 17:22 | URL | 京大法学部志望 #-[ 編集]
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